
今回の選挙
建設業界vs高齢者の
争いとなってきたようだ
マスコミは
ガソリン税の
暫定税率廃止の
賛否が
選挙の争点としているが
高齢者にとっては
後期高齢者医療制度の
保険料を
なんの予告もなく
いきなり
年金から
天引きされたことが
アタマに
あるはず
ガソリン税の
暫定税率廃止で
公共工事が
ストップし
死活問題となっている
建設業界は
与党候補を
支持するだろうし
かたや
4月からスタートした
後期高齢者医療制度のため
4/15に
受取った
年金が減額されたことは
高齢者にとって
まさに
死活問題
当然
高齢者は
野党候補を
支持するはず
どちらの痛みが
大きいかによって
選挙結果は
かわるだろう
ただし
ガソリン税の
暫定税率が
選挙で
建設業界を脅す
道具として
利用されてきたことが
今回の選挙で
明らかになったのは
暫定税率の期限が
3月末で切れた
ひとつの
収穫かもしれない
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