
最近
裁判関連の報道で
テレビに
よく登場する
遺族の男性
テレビでは
あたかも
「悲劇のヒーロー」
のような
あつかいを
うけている
被告人を
無罪であると
主張すると
非国民と
罵(ののし)られかねない
雰囲気が
すこし
怖い
来年から
スタートする
裁判員制度
テレビなどで
大々的に
とりあげられる
裁判の場合
裁判員が
これら
マスコミの報道に
強く影響されて
判断するのは
容易に
想像できる
わかりやすく
いえば
マスコミが
被告人を
有罪に
したいと
おもえば
それも
できる
裁判員は
マスコミの
操り人形に
なってしまう
かもしれない
そこに
怖さを
感じるのは
わたしだけでしょうか
こういえば
わたしが
裁判員制度に
反対してると
おもわれる
かもしれないが
裁判員制度には
基本的に
賛成だ
日本の刑事裁判の
有罪率は
9割以上と
いわれている
なかには
無実の
冤罪事件も
ふくまれている
裁判官が
検察のメンツを
守るため
有罪を
連発してるとの
指摘もある
そのような
弊害を
減らすためには
裁判員制度は
有効と
おもわれるからだ
0 件のコメント:
コメントを投稿