道路特定財源は地方交付税として一般財源化せよ！！

このブログでは
税金は
国民の資産である
との立場から
税金に
かかわる
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資産運用と
つけてあります

国民は
株主であり
公務員
議員は
社員である

選挙とは
議決権を
行使する
株主総会
のこと

いいかげん
議員のことを
先生と
呼ぶの
やめませんか


道路特定財源について
いうと
道路整備にしか
使えない
という目的
そのものの
見直しが
必要だ

使い道は
地方に
まかせる形にして
一般財源化したほうが
無駄に
税金が
道路工事に
浪費されるのを
おさえることが
できるのではないか
税金の名前も
「地方交付税」で
よいのでは

なにがなんでも
道路整備に
使いたいというのは
官僚
道路族議員
建設業界の
利権でしかない

もちろん
交付された税金を
道路整備に
使うのは
地方の裁量に
まかせればいい

介護医療の
税負担が
今後も
増大していくことが
予想されていて
これから
日本の人口が
減っていく時代に
いままでと
同じように
道路を
作り続けることに
はたして
国民の理解を
得ることが
できるだろうか
優先順位は
道路よりも
介護医療が
上ではないのか

ついでに
いうと
後期高齢者医療制度の
欠陥のひとつである
低所得者の
年金からの
保険料天引きを
即刻中止し
4/15に
天引きした分を
返還すべきだ

そうしなければ
福田内閣の
支持率は
年金から保険料を
天引きされるたびに
下がり続けるだろう

民主党は
なんの役にも
たたない
問責決議案を
ちらつかせなくても
政権交代の
チャンスは
２ヶ月おきに
やってくるのだ

それなのに
民主党の
パフォーマンスを
みていると
へたな
芝居を
みせられた後の
気分に
なる

政権交代を
目指すのなら
あまり
腰（こし）が
軽いのは
国民に
不安を
与えるのではないか

民主党は
政権交代して
なにがしたいのか
国民に
わかるように
パフォーマンスより
議論を
重視してもらいたい